まずは ここから 始めよう

とりあえず 「やってみる」 子

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わたし、15年間ほど営業職をしていました。
お客さんに 「買ってもらう」 って、『ゼロをイチ』 にする作業ですので、なかなか難しいですよね。 なので、私はいつも 「AとBならどっちが良いですか?」 という話しをしていました。

例えば、私が車の営業だったら・・・、
ゼロをイチにする作業 「この車とても性能が良いので買ってください」 という話しはしないで、『AとB』 の話し。。。 「もし乗るとしたら、こっちのコンパクトタイプ と こっちのワンボックス どっちが使いやすいですかね?」 なんて聞くと、「ん〜、こっちはちょっと買い物に行くときに、小回りできて妻でもラクに運転できそうだよね。 こっちは家族で出かける時に車内が広々してていいなー」 ・・・なんて、購入後を想像して答えてくれると話しは進んでいきます。

実際はこんなに簡単ではない (笑) ですが、 「AとB」 の話しをすると 「ゼロ」 が薄れる ので 「買う・買わない」 のハードルが低くなるんですよね。


この作戦は子育て時期も使っていました。 「やだ〜、保育園行きたくないー」 となった朝、 「行く・行かない」 の押し問答はとてもパワーを要する(。・_・)ので、それは無視して、「今日のお迎え、パパとママどっちがいい?」 から話しを始めます。


子どもの 「いやだー」 はどこでもやってきますので、cococaraでも毎週誰かしらはいやいや連れて来られています(苦笑)
かと言って、「行きたくない」 に 「じゃあ、行かなくていいよ」 とすると、「行きたくない時は 『行きたくない』 と言えば、行かなくていいんだ」 と覚えてしまいその後が大変になりますので、パパママにはそんな時でもなんとか連れてきてもらっています。

例えば、体操教室にイヤイヤ来た子がいたら、「今日はやりたくなかったらやらなくていいよ。見ているだけでいいからね」
と、とりあえずはママから剥がして見学してもらいます。すると、だんだんやりたくなってくるので、その頃を見計らって 「今日は見ているだけでいいけど、せっかく来たからひとつぐらいはやろっか?跳び箱と鉄棒だったらどっちがいい?」 と(ひとつはその子が得意な種目を入れて)選ばせてあげると、結局は楽しくやりきって、来たときとは別人のような笑顔で帰っていきます。


やってみることで、楽しさや新たな発見、悔しさ、そして次の目標が生まれます。
「来ない」 「やらない」 の 『ゼロ』 では、何も得られません。 だからこそ、cococaraでは 「経験する」 「挑戦する」 「とにかくやってみる」 ことを大切にしています。

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